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さて、近年の医療・ヘルスケア分野における技術革新は目覚ましく、電気刺激療法や超 音波画像診断装置(エコー)、さらには生成 AI に代表される情報技術の進歩は、従来の 鍼伮臨床に新たな展望を切り開いております。これらの技術は、治療時の刺激量の定量化、 治療効果の可視化、安全性の向上、さらには膨大な医学情報の効率的な整理・活用を可能 とし、鍼伮師の臨床技術と学術的専門性をより一層深化させる基盤となっております。 このような背景のもと、私ども公益社団法人全日本鍼伮学会関東支部は、学術集会を下 記の通り開催いたします。本大会は、昨年に引き続き、公益社団法人日本鍼伮師会関東甲 信越ブロックとの合同開催を予定しており、合同開催が叶うよう鋭意調整中です。 本集会では、大会テーマを「最新技術を鍼伮の治療・評価・情報活用に活かす」として、 各分野のエキスパートを招聘し、3講演を企画しております。東京大学医学部 附属病院リ ハビリテーション科教授の緒方徹先生には「骨格筋電気刺激療法の基礎と臨床(仮)」、 北陸大学医療保健学部医療技術学科准教授の石崎一穂先生には「鍼伮臨床に応用できる運 動器エコーの基礎(仮)」、そして国立精神・神経医療研究センター睡眠障害センター長 の松井健太郎先生には「医療者が知っておくべき生成 AI の基礎知識」として、学術的かつ 実践的な講演を予定しております。また、一般演題も交え、臨床現場での活用や研究の最 新成果を広く共有いたします。さらに、録画配信によるアーカイブ視聴を後日実施するこ とで、より多くの会員・関係者に学びの機会を提供する予定です。

本年度も開催します!

全日本鍼灸学会関東支部学術集会

開催日時 2025年11月23日

場所 東京有明医療大学

演題も絶賛募集中

演題登録は、以下のフォームからお願いします

https://docs.google.com/.../1FAIpQLSd7OtHKOuBVpX.../viewform

抄録の書き方等は…

https://jsamkantoshibu.wixsite.com/toppage

こちらを確認してください

奮って演題登録、参加登録、よろしくお願いします


連絡先:
全日本鍼灸学会 関東支部 事務局 jsamkantoshibu@gmail.com


一般演題募集

【 第43回(公社)全日本鍼灸学会関東支部学術集会 一般口演 演題募集要項 】

集会テーマは「最新技術を鍼灸臨床の治療・評価・情報活用に活かす」ですが、テーマにかかわらず一般演題(口演発表)を募集いたします。

先生方からの演題登録をお待ちしております。

1. 応募資格 

1) 筆頭演者は(公社)全日本鍼灸学会 正会員または学生会員に限ります(筆頭演者としての応募は1人1演題に限定させていただきます)。

2) 筆頭演者ならびに共同演者とも正会員・学生会員は2025年度年会費納入済みの会員であり、年会費を納入していない会員は演題応募ができません。

3) 学会への入会方法については、(公社)全日本鍼灸学会事務局までお問い合わせください。

2. 演題受付期間  2025 年 9 月 8 日(月)から 10月 15日(水)まで

3. 発表方法

1) 現地会場でのオーラル発表となります。発表セッションの開始前までにスライド受付をお済ませください。

2) 発表で使用したデータは、発表終了後、責任をもって、消去します。

3) 発表者の方は、セッションの開始10分前までに会場内(次演者席)にお越しください。

4) 発表スライドはPowerPoint、スライドサイズは16:9で作成し、音声・動画ファイルを使

用される際はそのオリジナルデータもご持参ください。

5) 発表・質疑時間については、後日ご連絡いたします。ご参考までに、全日本鍼灸学会学

術大会(いいわゆる全国大会)は発表7分・質疑5分でした。

4. 応募方法

1) 発表は以下の区分となります。

1 一般発表(開業・勤務鍼灸師の先生からのご発表もお待ちしております)

2 学生会員(応募時に鍼灸又は医学の教育機関に学籍を有する者)

※大学院生・教員養成科学生は一般発表となります。

※抄録添削指導を行います。

2) 演題はGoogleフォームでの受付とします。必要事項を入力しご登録ください。

なお、演題登録にはGoogleアカウントが必須となります。事情によりフォームを利用で

きない場合は、関東支部学術部までご相談ください。

演題登録フォームURL:

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd7OtHKOuBVpX9tVglg0zAC-

uYgLu_rm3ruPLrRekO3MwEJ2A/viewform?usp=sharing&ouid=111157942031012470190

3) 登録直後に自動返信メールが到着しない場合は、関東支部学術部までお問い合わせ下さ

い。

4) 理事会での発表の通り、演題の二次発表を可能とします。すなわち、全日本鍼灸学会学

術大会(いわゆる全国大会)での発表内容を支部学術集会で発表すること、また、その

反対についてが可能です。二次発表の場合、抄録にそのことを明記ください。

5. 抄録原稿作成上の注意事項

1) 関東支部が指定する様式(Wordファイル)に入力し、原稿を作成してください。また

、Wordファイルの書式設定は変更しないでください。

様式は以下URLからダウンロードください。

https://docs.google.com/document/d/1-

i3o95RcpYqBR8XmUIrWZzOLnTS5DY29/edit?usp

2) 文字はJIS第1、第2水準で規定されている文字を使用してください。

3) 抄録は【目的】、【方法】、【結果】、【考察】、【結語】に分けて記載し、これ以外の語句の使用は避けてください。ただし、症例報告の場合は【方法】を【症例】として記載してください。

6. 利益相反の開示

演題発表時、ご発表スライドの2ページ目にCOI開示の内容を挿入してください。なお、利益相反に関しましては以下のリンク先にてご確認ください。

https://jsam.jp/wp/wp-content/themes/shinkyu/content/pdf/operation_policy.pdf

7. 問い合わせ先

第42回(公社)全日本鍼灸学会関東支部学術集会 学術部

E-mail: jsamkantoshibu@gmail.com

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(公社)全日本鍼灸学会 関東支部

jsamkantoshibu@gmail.com
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